温泉紹介 その①「新湯温泉(鹿児島県霧島市)」
みなさんこんにちは。
不定期ながら気に入った温泉を紹介していくコーナーです。
今回は鹿児島県に出張しており、その際に地元の方に紹介してもらった「新湯温泉(民営国民宿舎 新燃荘)」について紹介させていただきます。
おすすめポイントその①「泉質」
写真は観光協会から拝借したモノです。内部の写真は撮れませんので。
見てのとおり、日光に当たるとブルーみがかった濁り湯となります。霧島連山の新燃岳付近にありますので、硫黄分たっぷりなのが行くわかる泉質です。入ったら肌がツルツルになっていくのがよくわかります。匂いも硫黄臭がすごいので、温泉に入っている感がものすごくあります。
金額は
おすすめポイントその②「全体の雰囲気」
外観は古き良き温泉街の雰囲気で、脱衣所なども普段の生活とは異なった情緒あふれる感じとなっています。
温泉の泉質も相まって、かなりリラックスできました。
なお、この新湯温泉ですが、別名?新燃荘とも表記がありまして、実際に宿泊施設が併設されています。
内装は令和元年に改装完了したとかで、中はピカピカになっており、清潔感にあふれていました。私は日帰りだったので、機会があったら宿泊もしてみたいと思います。
場所・移動方法・金額など
移動方法については車のみだと思います。バスも調べたのですが、コロナの影響か、現在は移動手段として用意されていないようです。
国分駅からだと車で44分ほどかかります。山道を通りますので、冬季はスタットレスの用意を忘れずにした方が良いです。
途中に「霧島神宮」もありますので、併せて観光するとコストパフォーマンスが良いかもしれません。近傍には高千穂連山が並びますので、晴れた日だと景色も素晴らしいです。
温泉:新湯温泉 国民宿舎新燃荘(しんゆおんせん・こくみんしゅくしゃしんもえそう)
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
電話番号:0995-78-2255
所要時間(車):鹿児島市内から1時間17分、鹿児島空港から44分
駐車場:50台
営業時間:08:00~20:00(受付19:00まで)
定休日:毎月第4火曜日(祝日の時は翌日)※要確認です!
入浴料:600円
まとめ
晴れた日だと霧島連山の景色も良いですが、星空も素晴らしいそうです。自然の中でリラックスできること間違いなしのおすすめ温泉ですので、ぜひ、お近くにお立ち寄りの際は利用してみてください。